不動産の査定額と相続財産評価の違い | 横浜市緑区の不動産なら株式会社アスカホーム | ブログ

不動産の査定額と相続財産評価の違い。

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以前のブログにもお伝えした内容ですが、本日は不動産の査定額と相続財産評価の違いをお伝えします。

簡単にいうと、似ているようでこの二つは全く違います。

色々な所が違うのですが、一つは坪単価という考え方での評価を不動産の査定では使えない場合があります。

よく、査定のご依頼のお客様から、うちは土地が160平米あるから近くの不動産は152平米で○○○○万円で売りに出しているし、ここのあたりの坪単価から計算すると、それよりは少し高くて○○○○万円位かな？とご意見を頂きますが、、

その土地を購入する人にとっては、、

言いづらいのですが、少し大きくても使い方が大きく変わるわけではなく、全体的な要素で金額を考えているので、その差で高い金額になるとは一概に言えないんですよね。

その点、相続財産の評価は、路線価から土地の形によって補正計算をして、平米単価を出して計算するので坪単価どの位という考え方に近くなります。

不動産は切り売りできないものが多いので、量り売りではない考え方が重要になります。

もし、土地や家の査定のご希望が有れば是非ご相談ください。

中山駅から徒歩3分の横浜市緑区にあるアスカホームは、相続、FP相談、不動産売買、注文住宅、リフォーム、賃貸管理など、横浜市を中心に不動産の売買や管理を行っている不動産会社です。

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