売却時の落とし穴。
横浜の不動産売却はアスカホームにお任せください。
売却査定時に色々な不動産会社から話を聞かれる機会もあるかと思います。
その時に、『長く売却してると売れ残り感が出て中々買い手がつきませんよ。』と営業の人から言われる場合があると思います。
この時には、要注意です。
実は、この会話の意図の裏側が3つあります。
1つ目
売却依頼を受けた後、数ヶ月経った後に金額の見直しを担当者が進めやすくする為の布石。
2つ目
市場に出した後は、なるべく早く売らないと、その後、大変になりそうだとお客様へ意識を植え付たい。
3つ目
長く、不動産会社で委任の窓口をするとコストが掛かるので、会社から営業担当者へ値下げするよう担当物件によっては圧力が掛かることがあるので、その先回りをしている。
この三つの話は全て不動産会社都合の話です。
長く、市場に出していると売れ残り感が出て中々売れない。
この話自体、不動産会社が作ったでっち上げの話です。
何故、売れないのかは、市場に出している期間ではなく、そもそも別に問題があるからです。
あるデータからのお話ですが、市場で家や土地の情報を見ている数は、横浜市の不動産情報内で、一つのインターネットの広告あたり、毎月最低でも100回から500回の閲覧があるとの事です。
これは、ある程度のアルゴリズムを使って、その広告を見ている数になるので、そのエリアで不動産購入に興味がある人が見ている数です。
人数ではないので注意が必要ですが、ただ、SUUMOなどで見る物件数はエリアにもよりますが、こんなに多くあるでしょうか。同じ人が何回も見ている可能性も勿論ありますが、、
ただ、数ヶ月間、同じエリア、価格帯で固定条件で見ている人も勿論いますが、時間の経過と共に条件を変えていく場合の方が多いのも事実です。
そして、もし、数ヶ月探していたとしても、何かの拍子で先月と条件を違くした場合、売却されている物件を初見で初めて見る事になりますよね。
その時に見た人は売れ残ってると気付けるでしょうか。
そんな事は考えもしませんよね。
また、仮に売れ残っていると気づいた人がいたとしも、問い合わせをしない。となるのはどうでしょうか?
売れ残っているから問い合わせをしない。見学をしない。これはイコールではありません。
ですので、もし、販売期間が長いと、売れづらくなる。と話してくる不動産会社があった場合は、その会社都合で今後進められる可能性が高いと考えた方が良いと思います。
不動産会社の中には委任後は物件は自社保有の物件と勘違いしている会社も実際にあるので、私もお客様から業界内が悪く見られるのもある程度理解でき、残念な気持ちになります。
もし、ご自宅の売却についてのご相談が有れば、是非ご相談ください。
中山駅から徒歩6分の横浜市緑区にあるアスカホームは、相続、FP相談、不動産売買、注文住宅、リフォーム、賃貸管理など、横浜市を中心に不動産の売買や管理を行っている不動産会社です。
当社は、横浜市に特化した不動産に関わる資産の組み換えを主に行っており、相続案件や資産管理のコンサルタント業で培われたノウハウで、しっかりした査定はもちろんご売却に伴う様々なリスクを見える化致します。
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